アルペンガーデンやまくさ

キツネノカミソリ・「十二単衣」の販売です。この花は埼玉県東部で発見されたキツネノカミソリの八重咲きですが、この花の特徴は一度外側の花弁が開花した後に短い花茎をのばして中心に小花を咲かせる特徴があり、ちょうど「二段ロケット」の様な咲き方をします。最終的には開いた花の中心部に短い柄をのばしながら小花弁を開くような姿に変化するとても風変わりな八重咲きです。作により変化しますので、小球の時はすべての花が変化するものではありませんが、力がついてくるとほぼ全部の花が変化します。販売品は4〜5枚目の写真です。開花見込み〜1作開花見込み球で3.5寸角プラ鉢入りの良球1球入りです。