ドロセラ・スカモサ 砂地タイプ 小球
(Drosera squamosa sand growing form)
西豪州固有の球根ドロセラです。
いくつかのタイプがあるS.スカモサの中でも特に大きくなる系統で、作り込んだ親株はロゼットの直径が13-14センチに達します。
属中でも特に大きなロゼット型のドロセラで赤と緑の色対比がとても美しいものです。
栽培は球根ドロセラの中では乾き気味を好み、鉢内の停滞水を嫌います。また小さな鉢では大きく成長しない為、1センチほどの小球のころから4号鉢程度の鉢に植えると大きくなりやすいです。
増殖は不安定で毎年分球とはなかなかなりません。
出品株は1.5cmほどの小球1球です。(画像3参考)親株サイズにはあと2-3年ほどかかると思われます。
2.5号プラ鉢に植えた状態でお届けします。